背景情報

現在バイオテクノロジーは、研究開発産業から、製造、販売、マーケティングの産業へと急速に変化しています。次の5つの分野は特に発展しています:幹細胞の使用、DNAチップおよびタンパク質の生成、臨床向けナノテクノロジー、組織工学、プロテオミクス開発。

人体向けの強力なバイオマテリアル生体の研究開発を70年以上専門に行っているBiocell Ultravitalの生物科学研究機関では、新たな治療法の開発を続けており、レシピエントの機能障害のある細胞を再生させ、修復および再活性化に利用することに成功し、またバイオセイフティで必要とされる最も厳しく厳密な管理にも準拠しています。

当社の製品に使用している成分は大部分が天然物質 - いわゆる細胞化合物 - であり、100%安全な真のバイオ薬品である動物および植物起源の抽出物を用い、細胞に栄養を補給し、細胞周期の修復と正常化を積極的に誘発させる形で治癒の作用をもたらしています。全細胞の注射を使用する場合、それは細胞再生を意味します。

当社の細胞治療の成功は、主に、細胞を受け入れたレシピエントの細胞遺伝子に拒絶のリスクや障害発生の可能性がないという点にあり、効果としては、第1段階での再活性化とその後の再生が見られます。もちろんこのような療法では、よく知られている治療効果の応答は生成されません。それは、体が自発的に改良を行っているからです。体の持つ生物学的プロセスのリズムを変えることができる化学薬品(たとえば化学療法)とは異なり、当社の製品は、目標とする臓器に残留しようとする力は持ちません。全体として受け入れられ、取り込まれる範囲でのみ作用します。したがって、レシピエントの体を傷つけるような作用は決してありません。

その後徐々に現れる反応(たとえばホルモン産生の持続的な増加)は、残留作用ではなく、レシピエント側の生体応答として起こります。当社製品の、非常に複雑でありながら同時にシンプルな構成、というと矛盾して聞こえるかもしれませんが、この構成は薬理学において有効な物質として求められる単一薬品のシンプルさとは大きく異なります。


伝統的な治療学は、疾患の関連性を見て原因に対処しますが、当社の療法では、症状全体を治療の対象としてとらえます。つまり、因果的というより症候学的であり、病原と治療に注目した対処を目指します。障害がミトコンドリア、リボソーム、細胞膜、あるいは遺伝子のプログラムまたは指示の誤り、つまり細胞障害に起因するものかどうかを追求することはしません。

体の組織は、人間の一生を通して自然な形で消耗していき、それに対して体は、消耗した組織を自力で再生させる内在性の能力を起こすことによって防御します。この種の自己再生力がなければ、生物の寿命はかなり短くなるでしょう。

すべての生物の体は細胞でできており、一個の生物のすべての細胞は、まったく同じ遺伝情報を持っています。
しかし、すべてが同じ働きをするわけではありません。発育制御と細胞分裂(細胞周期)は非常に複雑であることがわかっています。細胞周期においては制限点があり、さまざまな条件に応じて正常な周期を停止します。たとえば、細胞が十分な大きさになっていない場合、栄養が不足している場合、DNAが損傷を受けている場合、外部の科学的損傷の影響を受けている場合などに停止が発生します。

正常な成長のプロセスにおいては、細胞の増殖と死のバランスが保たれています。アポトーシスのプロセスでは、細胞の増殖と死が複雑なパターンをとり、多くの遺伝子が介在します。どちらのプロセスでも、抑圧遺伝子であるp53というタンパク質が最も重要な役割を果たし、広く研究が行われています。この転写因子はさまざまな遺伝子を活性化し、結果として細胞周期の進行を阻止したり、細胞の修復、アポトーシスを促します。p53の機能を活発にするシグナルの中にはDNAへの損傷も含まれ、これはG1期の細胞周期の進行を阻止します。

細胞が損傷を受けている場合に、周期が停止されるか、またはアポトーシスが誘発されるかは、損傷の度合いによります。p53が持つさまざまなメカニズムはすべて、最終的に細胞のゲノム安定性を維持するように作用します。したがってこのタンパク質に障害があれば、ゲノム不安定性と、突然変異の蓄積、癌発現の加速の原因となります。人間のあらゆる種類の癌のうち50~55パーセントにp53の変異が見られます。

このような変異は、主にDNAとの結合領域に集中し、結果として生化学的活性が低下します。

すでにお気づきかもしれませんが、前述の例は、難病に至ることの多い細胞障害について言及したものにすぎず、通常の健全な細胞生育において障害が発散される要因も数多く存在します。ただし、このような事象は、基本的な細胞機能の1つ以上に障害がある場合や、細胞の環境が悪化した場合に起こることが分かっています。

一方、人体に影響を及ぼす種々の疾患は、急性的(不完全骨折)であろうと慢性的(退化 – 老化)であろうと、細胞の退化と、その結果引き起こされる人体のさまざまな組織の死に基づいています。

この理由から当社では、多能性細胞を豊富に含む第2世代の細胞と前駆組織の製剤に対応するものとして、胚性細胞前駆組織を採用した製品、HUMAN ULTRACELL 3Gを開発しました。こうして、私たちは人体に新しい細胞物質を補給する製剤を開発することに成功しました。この製剤は、すでに認知されている当社の従来製品を強化するものでもあり、両者を組み合わせた新たな治療法を紹介しています。最適な細胞機能が確実にもたらされるよう、それぞれの役割を明確に区別しているため、加齢の各プロセスにおいて勢力を増し病状・疾患を引き起こす細胞損傷は、長期間にわたって起きません。

当社製剤にこのような新しい成分を採り入れることは、再生および抗老化の薬品において大きな達成を重ねることになります。

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